よわいめ|ヨワイメ

同時代カルチャーをレビューするブログ

11月12日のいろいろ。

明日の発表に向けて、訳の正確性を確認していく。リギア・クラークのテキストがレトリカルで逐語的に訳しても、仕方ない。とか大学図書館で作業をしていたら、気分が、というより、鳩尾のあたりがぐうと重い感じがする。久々になぜか落ち込みだしている気がする。よし、ご飯を食べようということで、ねぎしで白米をたくさん食べて、パワーチャージ。僕の好物はとろろともずくなので、おいしいととろ料理屋がないかなといつも探している。図書館に戻って、パワポは概ね、完成させた。5限の講義(ヴィト・アコンチ関連)を受けて、18時。この時間に帰ると、帰宅ラッシュに巻き込まれるので、20時まで、発表の準備をする。疑問・問題提起として、最近、GAPにゲスト講義にきていた、2022年ドクメンタのキュレーターに選出されたジャカルタのアートコレクティブ「ルアンルパ」、最近知ったゼーマンの「モンテ・ヴェリタ」への着目などについて発想を膨らませる。この時期の図書館は卒論、修論の執筆に打ち込む学生の静かな焦りに満ちている。いい緊張感がって、いい。