読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

笑い

「笑う」ための生命論 <セカオワ論②>

敗戦直後、日本人は一番笑った。 何も無くなって見通しの良くなった目の前の景色と、空っぽになった胃袋。全てが空になった時に、人は空虚の底から、その全体を震わせるように、からからと笑う。敗戦後の日本には響き渡るだけの空白がどこもかしこにあるのだ…

セカオワと道化師。何もないからこそ「笑う」①

SEKAINOOWARIは高校生の頃からファンというかセンスのいいバンドだなって思ってる。ある人は、あんなの厨二病じゃん。とか「思春期ボーイ&ガール」だけが対象の、つまりはイタイバンドだよね。とかよく言う。歌詞や深瀬くんの人生を表面的になぞれば、そう思…